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投稿者：けいた
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コメント イヴァニシオン家の領地≒霊獣とエルフの中立地という目安。人型種族と獣の共存においては、古代より仲介する者が境界を私有することによって争いを極力減らし約定を成り立たせていた。古代から力ある霊獣と心を通わせやすい「騎獣の友」がその役を担っていたため、彼らの領地は自然と広くなった。

…イヴァニシオン家の三代目は祖父や父と違って閉鎖的な当主であり、霊獣より同族との意思疎通が上手くいかず、領地境目が曖昧で非常に面倒くさがられていた（爆）。
「地位と金と土地持ってる超面倒な引きこもり」だった彼は、とある時期より心を入れ替えるように私有地の自衛に努め始め、集落の利に貢献するようになる。

きっかけはそう、か弱い人間である妻を娶ってから…
ｉコード i112994 掲載日 2014年 06月 04日 (水) 15時 05分 01秒
ジャンル イラスト 形式 JPG 画像サイズ 1020×634
ファイルサイズ 219,135 byte

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