投稿日時 2017-01-15 13:40:22 投稿者 けいた このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
では、彼の場合はどうなのだろう。 果てに待つものが知れていなくとも、唯一を得られる確証がなくとも、彼は絶望しない。今の自分こそが、それを受け取り育んだ証であるから。いつだってそれは、自分を包んでいるのだから。 愛は、愛し求むるものに降りそそぐ―――これは、そんな物語 |
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