投稿日時 2017-01-14 15:28:00 投稿者 けいた このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
それは日常。 彼にとっては当然であり、意識無くしても手に入るものだった。その絆の前では他の何ものも敵わない。掌を開けばそこに見つかり、仰げば自然と降りてくる。だからこそ、彼は苦しんだ。幸せであればあるほどに。唯一だけは永遠に手に入らないと知っていたから。 |
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