投稿日時 2017-01-12 15:43:50 投稿者 けいた このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
それは僥倖。 彼にとっては偶然手に入り、だからこそ意識無くしては維持できないものだった。異なる種の苦しみ、踏みつけにしてきた感情の数々、それらは自分を苦しめる。けれど、彼は幸せだった。それこそが、手に入れられた証だったから。苦しむことにより、唯一を永遠に出来たから。 |
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